ミスチル・ラジオ 書き起こし vol.1
☆TBSラジオ Mix up 2008.12.13深夜3:00〜☆
深夜のラジオ番組を書き起こしました。(閑人?)
多少、省略している部分もあります。
もし興味のある方は、どうぞ。
メンバーの意外な面が楽しめる内容だと思います。
子ども時代の話なども満載・・・☆
御本人たちのしゃべり口調を思い出しながら・・・
想像力をいかして読んでみて下さい☆☆☆
ラジオ・パーソナリティー 中村貴子さん
中村貴子さんとミスチルのメンバーは、古くからのお知り合いのようで、
終始、笑い溢れる和やかな空気の中のインタビューとなりました☆
−自己紹介をお願いします!!
SA: ボーカルの桜井でございます。よろしくお願いします。
SU: ドラムの鈴木です。よろしくお願いします。
−なんで、そんな落ち着いたトーンなんでしょうか?
全員: 笑い
SU: 初めくらいはね・・・そうしようかと思いまして・・
−ということは、これから壊れるってことですね?
SU: そうそうそう。
全員: 笑
−そして・・・
N: ベースの中川です。
−よろしくお願いします。
T: ギターの田原です、よろしくお願いします。
−よろしくお願いします・・・せめて目を見て頂けると嬉しいんで・・
全員: ははははは!!!
T: 伏し目がちなんで・・・
笑
T: 心で話します。
全員 おおぉー!!
−きっと私の番組なんで、覚悟はできてると思いますが、中川さんにも田原さんにもたっぷりとしゃべっていただこうと思ってますので。
T: 多分、ムリだと思います。(きっぱりと)
はははは
SU: なぜか指をさされたんですれど、
−なんでJENに指をさすんですか、あなたがしゃべるからってこと?!
SU: もう、この時間帯にね・・相応しい・・・のびのびと〜
−AMラジオの深夜にミスチルを呼んでしまいましたね〜(笑)
SU: あー、やってしまいましたね〜、もうこの時点で少しアウト〜みたいなね。
タカちゃんとミスチルの出会いについて・・・
−あははは、・・まずはこの番組一番最初に来ていただいたゲストには、中村貴子とゲストの出会いみたいなお話をお伺いしたいと思ってます。
もう、いつのことか覚えてないでしょ?
SA: 最初はね・・名古屋ですよね
−あ〜ぁ!
SA: え、違う・?
SU: 大阪!!
N: 大阪だよ
−大阪!
※みんなに<大阪>と連呼されながらも、かたくなな桜井さん。
SA: (自信をもって)違う、違う!その前に名古屋なの!
SU: え?ほんと?!!
−いえ、大阪、大阪
SA: 大阪だったかなぁ?あれ・・・最初、僕ひとりだったですよ?
−うんうん、ゲストはね。
SA: それ大阪でした?
−うんうん。
SA: オレ、あれ名古屋だと思ってた
−ラジオ大阪。
多分、ライブは・・・最初のツアーから観させて頂いてるんですけど・・大阪ミューズホールだったかな。
SU: それ、デビュー前じゃない?
−そう、デビュー直前ですよね。あと、pillowsとかと一緒に回ったりとか・・・
そういうので、長いお付き合いということで、本当に・・・お世話になっております。
全員: お世話になってます、本当にもう。
SU: もう、言えることから、言えないことまで。ポロリもあるよー、みたいに。。
−(笑)まあ、若気の至り的な? 楽しい思い出もありますね。たくさん。
学生時代のメンバーが聞いていたラジオ番組!!
−桜井さんはTBSラジオをよく聞いてくださっているということで。。
SA: はい、よく聞いてます。
−この間は、伊集院さんと対談もなさって
SA: はい、しました。
−いかがでしたか?
SA: いや、楽しかったですよ!もう緊張を通り越して、嬉しさでニコニコしちゃっていました。ずーと。
−普通は、桜井さんに会うのに緊張なさる方はいらっしゃると思うんですが
SA: いやいや・・
−憧れのDJに会ったって感じですか
SA: はい。そのスタジオ・・というか、収録現場までは緊張してたんですけど、実際に伊集院さんをお見かけしたときから、もう緊張すっとんで、ただ嬉しいだけ。
−ははは
SA: もうハイテンション。ずーとニコニコ
−そして、私がTBSで番組をやっていることを桜井さんはずーと早くから知っていただいてて・・
SA: 知ってるんですよ! なんか、伊集院さんや爆笑問題さんのもう二時台が終わって、後半に近づく時に、タカちゃんの番宣が・・・
−ああ、MIX UPのね。
SA: はい。もう、どんだけテンション低いんだってゆう・・
−ははははは!!
SU: ああ・・・(テンション低く)ナカムラタカコの・・・ですか? なんかポ〜とね
SA: しかも、
−ダメだしが始まったぞ!!(笑)
SA: (テンション低くそう暗〜く・・・) 「次回のゲストはpillowsです・・・」っみたいな。もう、わりと仲いいアーティストが・・・
SU: 出るにも関わらず?
SA: 「次回のゲストはpillowsです・・・」て言ったあとに、さわおくんがうけて、コメントするっていうような時の・・・・楽しげにやればいいんだけど、それすらテンションが低い・・・
T: ははははは ( ※ ケンちゃん、ここで大ウケ )
全員: 笑
SA: つまんねーのかー?っていう・・・
−このゲスト、呼びたくないの〜?ぐらいの・・・テンションで(笑)
もう、会ったとたんにそれ言われたので、次の週から、私なりには頑張ってテンション上げたんですけど・・・
SA: ああ、もう察します、察します
−あ、察していただけました?
SA: もう、テンション低いなぁっていうところまでは行ってない・・・
−ああ、なるほど・・・って、どんだけ聴いてんねんっていう、
番組を聴いてくださいよ、番宣だけでなく
※ ここでようやく本題に・・・
−みなさん、ラジオ・・・学生時代に何を聴いていたか・・・
ラジオの思い出を聴きたいんですが・・
中川さんは、聞いてました?中学・高校とか・・
N: いや・・・まあ、深夜はたまーに聴いてたくらいですね。当時は、オールナイトニッポンはたまに聴いてました。寝間前とかに。
−結構深夜ですもんね。子どもとか学生にするとね。
大人になってから、車の中で聴いたりとかは。
N: まあ、土日に競馬中継くらい・・・
−ははは! もの凄い急におじさん話しになりましたよね
SU: 目的が一個だもんね、それ
全員: 笑
N: あ、でもほとんど車の中ですね。この番組を・・というのはないですけど。
−大人になると、そうですよね。部屋で・・というより車の中での方が多いですかね。
全員: 同意
−田原さんは・・いつごろから
T: 中学生くらいの時から聴き始めましたよ。
−何か思い出に残っている番組とか・・
T: オールナイトニッポンとか、あの・・聴きたいんだけど、僕はウブだったんであんまり面白くなかった・・・楽しめなかったんですよね。
―ああ、ついていけない感じ?みんなウケてるのに
T: サウンドストリートとかが好きで・・・
全員: おお〜!!
T: ああいうのを一所懸命聞いて、レコードを借りにいったりとか。
―ほほー、本当の王道な音楽番組ですし、色々と解説もね。
T: そういうのが好きだったの。真面目な番組が
―はははは 今なんか、差をつけてましたよ(JENにふる感じで)
なおかつ、オレはここまでウブだったよ・・というのを主張してましたけど
SU: ははは、笑ってるし
―そう、自分で言ったことでウケてるし、
全員: 笑
SU: 高笑いだよ・・・
―で、鈴木さんは・・・
SU: 私ですね。最初聴いて、なんだこれは・・と思ったのは、「スネークマンション」
わっけがわかんなくて面白かった
SA: え、でもあれ、ラジオだったの?
―そうなんです、ラジオなんです。あのシュールな面白さがね・・
SU: そう、、ある意味、ドリフとかも体に入ってますけど、ぼくやっぱり結構ちっちゃい頃じゃないですか、あれがどっかで”訳わかんないもの好き”にさせた要因である気がする・・・
―あのしゃべり方とかね・・・間とかね。。本当は笑えないところにブラックジョークが入ってたりして・・・
SU: そうっ、それが非常に絶妙で。それもほぼアドリブでやってる感じがもう・・・たまんなかった。
―桜井さんは・・・今はもうTBS聴いてるのは存じ上げてますが・・・学生時代とか
SA: はい。さんまさんのブンブン大放送とか、鶴光さん、、ビートたけしさん、
―ああ、その頃ですね。たけしさんとかがオールナイトニッポンとかやってる時
SA: はい、で、同時に「サウンドストリート」とかですか・・・
全員爆笑
―今、田原さんに近づこうとしましたね
T: (ウケていたらしい・・田原さん) ははは・・
SU: 今、高笑いしたか? ある意味、アニマル浜口みたいな・・・あーはははは(と高笑いのJEN)
―田原さん、腕組してニヤリ・・・?
T: (爆笑しながら)・・い、いえいえ・・・
―でも、両方聴いているのが、一番その頃かもしれないですね。
SA: そうですね
―トークと音楽と両方知りたい・・・
SA: 一番健全なね〜、バランスよく聞いてますよね。
SU: 誰だ、お前は
全員爆笑
SU: 今、誰が入ってた?!
<ここで、アルバムのタイトルのエピソードでした。
・・・色々なインタビューで語っていますので、割愛します。>
今回のアルバムの中で、気に入ってる部分とか、苦労した部分について・・
―じゃぁ、鈴木さん・・・
SU: へへへへへぇ・・・オレからくると思わなかった・・・
―色々、順番変えてみようかと思いまして
SU: ええ、やっぱし? ええっと何でしたっけ?
―笑
SU: そもそも質問聴いていない・・・(笑)最近ダメですね、今聴いた話とかでも、ちょっと違うこと考えるとすぐ忘れちゃって・・・
全員爆笑
SU: えっと、あれでよ・・・ふっふっふっ・・・・・・(笑うだけで、言葉が出てこないJEN)
―笑 じゃ、最後にまわすということで・・・
SA: なんで? なんで笑ってんの? ! なんで笑ってンの?!
― 今すぐ出てこない・・
SU:・・・何もでてこねぇって思ってぇ・・・
全員 爆笑
―今ここ、何の場か分かっていただきたいんですが。一応、これはあるバンドの話をしにきていただいてるラジオ番組なんで、
SU: もう、どうしてもこう、頭の中が違うことをしゃべりたい、違うことをしゃべりたい・・というんですね。ぼく・・・・
―笑・最後にまわしてゆくので、その間に・・・考えておいていただいて
田原さん・・・入ってる曲のPVについてでもいいですし・・レコーディングの時のハプニングでも何でもいいんですけど
T: ハプニングはあんまりないんですよねぇ〜
―ああ・・・終わっちゃったよ・・
T: ますますそういうのは無くなっていくんですけどぉ。なんか、静かですもの・・・なんか・・・
―レコーディングが?
T: うーん
―それはじゃあ、悪いふうにぐぅーと煮詰まったりもしないという
T: そう、しないですよね・・
―それは、みんな、普通のテンションでいけるということでしょ。日常の中の。
T: うん・・でも、なんか、あ・・・いいっていうのがすごいあるんだけど、あんまりそういうのは、出さないですよね。
―みんな? それは田原さんだけでなくて?
T: うーん
―なんでそういう風になってきたんでしょうかね?
T: なんででしょうね。何か逃げちゃうとでも思ってんじゃないでしょうかね
―ああ・・口にしてしまうと・・・?
T: うーん
―あ、深い!!
全員: 笑
―だって、深いじゃないですか! “悪いこと”と言うんだったら分かるけど、いいなと思ったことも、みんなそれぞれの心の中に・・・
SA: あ、いただきました!
― (笑) いただきましたね!
SA: もう、次のシングルあたりに・・・。
全員: 爆笑
T: ねえよ・・・
ははははは!!! (大爆笑)
―まるで、桜井さんが考えついたかのように・・・この頃いいって言葉は言ったら逃げてゆくんじゃないかと・・
SA: そうです。田原の発言をこう・・・○△☆※○・・・(なんと言っているか、聞き取れず)
SU: で、お前が言うんだ
SA: うんうん
爆笑
―では、桜井さん、今回のレコーディングはいかがでしたでしょうか。
SA: わりと黙々とこう・・(田原さんのマネ)
爆笑
SU: お前、言い方変えただけ・・・
―笑・そうですか
SA: 楽しかったりもするんですけど、
−ええ・・・
SA: それがあんまり表には出なかった・・・
−それはなんで表には出さない・・・?
SA: 逃げてく・・・とでも・・(田原さんのマネ)
大爆笑
SA:・・・思ったンでしょうかね・
※ 全員、大ウケ
−中川さんの方から、アルバムの思い出なにか・・時間かけてやってましたよね
N: 途中、ap bankフェスとかありましたから・・その時期はやってないですけど、あとはほぼレコーディングですね。
−時々、pillowsのライブとかでお会いしたりするじゃないですか。そうするとレコーディングしてるってよく聞いていたので、結構、固まってレコーディングしてたわけではなくて、ポツポツと間を空けながらも?
N: うん。そうですね。。二週間やって・・またしばらく休んで・・とか。最後くらいか・・・詰めてたのって・・・
SU: そうだね・・うんうん
−じゃぁ、トータル・・・一番初めにレコーディングしだしたのはいつ頃ですか
N: 去年の今ごろですよ。
−じっくりかけて・・
N: まあ、その前に、「旅立ちの唄」とかツアー中にやってましたけど、
ああ、ツアー中は・・・「羊」・・・
−うんうん、シングルのカップリングにもなってた曲ですけど・・・
あの時はもう、「いい曲が一杯できてるよ」とお話していただいてたんで、すごく楽しみにしてて・・。
<※ この話題で、真面目に答えているのは、中川さんだけでした・・・>
さぁってと。ここまで時間がまわってきたんで、さぞかし素晴らしいお答えを・・・
では、鈴木英哉さまの方から。
今回のアルバムの聴きどころなんかを・・・
SU: なんか、すごい静かな感じだったっすね。(田原さんのマネ)
全員: 笑
−(また)そ、そこぉ・・?
SU: うわー、やっちゃった感じですね・・・これ
SA: やっちゃったー(笑)
全員: 笑
SU: どうしても言いたかったんですね・・
SA: ごめんなさい、もう一回初めから・・・
全員: 爆笑
SU: ああ・・・!もういっか・・・ああ、じゃケンから!
SA: ここからだよぉ!
※もうごちゃごちゃです。
SU: 「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい・・・(の連呼)
SA: なに謝っちゃって。
SU: でも、あれっすよ。アルバムもそうっすけど、夏のイベントとかすごく面白かったの。ライブ・・・生でやってて
SA: ふはははははは (となぜかここで大笑いの桜井さん)
−なんか、ものすっごいみんなにウケてるけど、
でも、その後もレコーディングしている訳だから・・・テンションとかも関わってくるわけだよね。
SU: 関わってくるかもしれないけど・・・でも、ほとんどもうその前に、ベーシック終わってるから、もうダビングしかない・・・(フニャフニャ笑いながら)
−笑い・・・じゃ、アルバムの話じゃなくて、夏の思い出話・・
SA: 昨日のご飯が美味しかった・・と同じレベルだよ
−(笑・・)それでも、ファンのみなさんは話が聞けたら嬉しいと
SU: そ、そうなの。
−今年の夏はJEN、楽しかったんだなっと
SU: うんうん 楽しかったのぉ〜〜
−きっと全国の皆さんは幸せな気分に・・・
SA: なんない、なんない (きっぱりと!)
爆笑
SU:うーん、いやーすごい変な汗かいてるねぇ
少年時代のメンバーたちのクリスマスについて。
−桜井家はどんな感じでした?
SA: 桜井家は、あのー全然サンタクロースとか関係ないです。
−こなかったんですか?
SA: こないです。両親からプレゼントを買ってもらえる日っていう感じです。
−ふーん、それはもう前もってこれが欲しいって言うんですか
SA: デパートに一緒に行って・・・
−ものすごい現実的だよね・・・
全員: 笑
− はい・・・そういう感じですね
−今の桜井家にはサンタさんは来ないですか?
SA: 来ます、来ます。
−ええー!自分の時は来なかったけど・・・?
SA: まあ、時代が変わってますからね〜。
−自分が大人になった桜井家には、サンタさんはくる・・・
いいですね。ファンタジーが・・・
SU: そうそう、嫁のベッドにサンタがもそもそ入ってゆくそうですよ(笑)
−なんでそういう風にもってくかなぁ。ねえー
<※ しかし、あえて反論はしない桜井さん>
−田原家はどうでしたか?
T: ツリーはあったけど・・・プレゼントはもらった記憶はないですね・・・
−サンタさんこなかったですか。
T: はい。
−ツリーの飾りつけをみんなでやったりとか
T: いえいえ、小さいのが・・・母親がなんか多分飾ってたくらい
−ちっちゃいのってどのくらい・・・
T: いや、こんなもんだと思いますよ・・・
−こんなもん・・い、いまラ、ラジオで、、・・(笑)
全員 笑い
T: (笑) 40〜50センチ・・・
−すいません、突っ込んでしまいまして・・・
お母さんとしては、ちょっとクリスマス気分を味わいたいという感じだったんでしょうね
T: うーん、でしょうね。でも、ほんとプレゼントとかもらった記憶はないですね。
−何か、チキンが出てくるとか・・
T: ああ、それはありましたね。
−食べ物はちょっとクリスマスな感じ・・・
T: うんうん、ケーキもあったと思います。
−じゃあ、充分クリスマスな感じ・・・プレゼントの思い出はないけど?
T: そう・・だから、サンタとかそういうのはないんですよね。
−中川家は・・・
はははははは!!!!
※ 「芸人みたいだ」・・・と全員ウケる
SU: しかも、弟いるし・・・
−ああ、そうなのね。中川家の子ども時代、クリスマスどうでした?
N: えっとね・・・こういう話を聞かれて思い出したんですけど、幼稚園の時に、木琴をもらったんですよ。プレゼントで朝。枕元にあって。。。
だけど、それをタンスにしまったあったんですよね。きっと、お袋・・親が・・
それを実際に入っているのをその前に見てたの・・・
その記憶を覚えてて、何だろうって思って、、、でも奥の方のしまってあるんで、そのままにしたんですよ。で、クリスマスの時に、朝起きたら、枕元においてあって、あ、・・・こういうことなんだ・・・って
−ちょっと大人の事情を分かってしまったときの瞬間だったんだ?
N: うん。
―でも、それは親御さんには言わなかったんだ?
N: いや、大きくなって言いましたよ。
でも、その時は言わなかった。
―子どもって、色んなことを感じても、実は心にしまって言わなかったりとかね。で、その事が大人になってすごく強烈に印象に残ってたりね。
―で、鈴木家のクリスマス・・
SU: うちもあれですよ。60センチくらい・・・ちょっと上乗せしたって感じですかね。
―あ、田原家よりもですね(笑)
SU: そうそう。
―10センチ大きいぞっみたいな?
SU: でも、台座が10センチ大きいだけで、上は40〜50センチですよ。それで赤と緑の光ったやつ・・・
―綿を雪みたいにしてやりませんでした?
SU: それすごい好き・・電球の上に被せると雪が赤く光るとか緑に光るとかが好きで、
―おおー、ロマンチック
SU: それで夜中とかに便所に行くのに起きるじゃないですか。こどもだから・・・起きるとオレ、ずっとそれを見てるの・・
―いや〜ん、かわいい!
SU: 今がまるで気持ち悪いみたいじゃないですかぁ。
―いやいや・・・笑い
N: 一人っ子だから、星を上にのっけるじゃん。あれでケンカ・・
SA: もめてたね・・・
―うちももめてた!(鈴木家は)もめないんだ〜!!
SU: 大丈夫
―じゃ、それはヒデヤがやってって・・・?
SU: ・・親父がやって・・・
全員: 大爆笑
SU: 笑顔で、こうやって、う〜んって。1回くらいやりたいなぁ・・・って(泣)
―爆笑
そうか普通、姉妹(兄弟)でね・・・私も末っ子だったから、やらせてもらえなかったけど
中川家は・・
N: 僕がやってた。
―あ、お兄ちゃんがやる?
N: その反動で大人になって・・・子どもたちが楽しみにしてたんですよ。でも、真っ先にそれをやったら、もう非難ゴウゴウ・・・
爆笑
―じゃ、一緒じゃないですか(鈴木家と)
SU: 一緒・・・そういう感じなんだよ、きっと
―大人になろうよ!
SA: 「これ、最後にとってたのに・・・」
SU: て、言われたでしょ?!
N: (笑) 言われた、言われた
SU: しかも、満面の笑みでやられると、けっこうつっこめない・・・という
N: だって、まずは一番最初に星でしょ
―そっこら下やってくよね。
でも、子どもにとっては、そこがやりたかったってね・・・
SU: そこが大事なんだよな・・・
―なんか学習しないとこがクリスマスのいいとこだよね。楽しいってとこが思わず大人も、ツリーの飾りつけに、ワクワクしちゃうっていうのがね。
今のメンバーたちのクリスマスの過ごし方
―なんか、大人になって・・・中学生以降でクリスマスの楽しいデートとかは・・・?
SA: あれ。タカちゃんって、JENちに行った事ないですか? クリスマスシーズン
―ないないない・・・
SA: すごいですよ。
―そうなの?
SA: もう、さっきの60センチのクリスマスツリーがバーみたいですよ。もう家の・・・えっと・・どのくらいあるの??
SU: 1m80・・・2mくらいありますよ
―え!モミの木なの?本当に
毎年どうしてんの、飾りつけとか。。
SU: 毎年、出してきて、それを階段でこう・・・運んで持ってて、全部一人でやってますよ。
―え、自分で飾りつけしてるの?
SU: ええ、一ヶ月かけて・・
―ええ?! 一ヶ月かけてぇ?!
SU: 反動でしょうね。最後に星をつけられなかったことの
―おれが全部やるぜっていう・・
SU: 的な感じ・・
N: ハロウィンが終わったら、もうクリスマス仕様だもんね
SU: そうそう
―え、じゃハロウィンもすごいやってるの?
SU: ハロウィンはさすがに・・・ハロウィンまでやっちゃうともう大変なことになっちゃう。
―じゃ、ハロウィンが終わるまでは待って、・・・それって普通のお店の人たちと一緒だよね。
SA: でも、上半期が終わったくらいから、ネットで来シーズンの新しいクリスマスグッズをチェックしてますよ
SU: してます。
―ええ〜すごい!!
SU: そうそう、僕・・あのお花とか、冬になるとパンジーとかあるじゃないですか。頼むんですよ。お花とか好きなんで。
―いやー、素敵〜!
SU: 人に、6月くらいからクリスマスのパンフレットもらって頼んだりするんですよ。ちっちゃい小物とか。キャンドルの入れるやつとか。頼むと、普通の業者さんより早いって言われる
―あ、ははははは
SU: だからもう、バレてるんですよ。鈴木さんですねって。
―ロマンチストですね・・・(笑)いや〜素敵な一面も。
SU: うん!
―見る事ができました・・・
(笑い)