ミスチル・ラジオ 書き起こしVol.2 <後編>

☆Bay FM 「MOZAIKU NIGHT〜NO.1MUSIC FACTORY〜」2008.12.18 25:30〜 (後編)☆



田原健一さんの『SUPERMARKET FANTASY』のところ。


(みんなに聞く前から・・・・)

T: ないもん・・・・


全員 (笑)


−なんか、変わってるなぁ・・とか、ちょっと変だなぁ・・とか、そういうのでもいいです。


T: なんで?!変なとこまで言わなくても・・・


わははははははっっ(全員大爆笑)


T: ラジオで言わなくたっていいじゃん!!


SU: 公共の電波でけなすなって・・・ははははは!


−深夜ラジオだし・・・そんな問題じゃない?


T: いや、だめだめだめ


N: どうするぅ〜?これをきっかけに仲が悪くなったらぁ・・・


全員 (笑)


−なんない、なんない、絶対なんないから大丈夫・・・・
中川さんから見て・・ちょっとこの人ここ変わってるかも・・って。逆にすごいなぁっ思うとこ・・・


N: すごいなぁって思うところはね・・


T: ないって・・・


N:一杯ありますよ〜


SU: んははははは


N: ご飯食べなくてもいい・・・


SU: そうそうそうそう・・・・


−ご飯たべなくてもいい?!



T: ・・・食べますよ・・・


全員 (笑)


−でも、ちょっとでいいの?


T: ちゃんと食べますよ(怒)


全員 (笑)


−いや・・・あんまりにも細いから、そういわれたら本当に3日間くらい食べてないのかなぁって思って。


SU: 断食してるみたいな・・・


N: レコーディング中、ほぼ食べてるとこ見た事ない・・・


T: 帰って食べるんですよ。


−そうなんだ・・・でも、普通レコーディングって長いでしょ。何時間くらい


みんな: 10時間くらい???



SU: でも、最近そんなにやらないですけどね。


−そうすると、外からとったりするんでしょ、食べ物とか。


SA: 大体、八時くらいに、なんとなくそのぉ・・・お惣菜系とかサンドイッチとか、色々出ますけど、まあ、食べてないってことは・・・で、終わるのが平均して10時位


−ふーん、じゃ朝ご飯たべて出てきて・・・昼ごはん食べずに遅い夕飯食べるかんじ。二食?



T: うん


−ふつう、それってお相撲さんの生活だから・・・


みんな (笑)


T: だから、そういうの考えると食べなかったりしますよね。レコーディングは体に良くないですよ・・・


全員 うあはははははっ


SU: 食えばいいのにねえ。


−やっぱり食べてないじゃん、中川さんの意見、大正解じゃないですかぁ。
そりゃ、痩せていきますよ。どんどん・・・食べてほしいなぁ。もうちょっと・・・
・ ・・・じゃ、鈴木さんから見て・・田原のすごいところ


SU: え・・でもやっぱり、最初に浮かんじゃうのは、そうですね・・・ライブの時だって食べないから。


−ええ〜?!


T: ・・食べてんじゃん・・・・(怒)


SU: 食べてるかぁ・・・


SA: 食べてるかぁっじゃねえや・・・適当に言うバカあるか・・○△☆□じゃねーよ!!(と、なぜか桜井さんがキレる)


全員 大爆笑(JENに非難の嵐)


SU: す、すいません・・・あの・・・ギターチームに責められてしまいました・・・「じゃねぇょ、じゃねぇよ・・」って・・


(笑)


−でもまあ。鈴木さんから見ればちょっと食べてる量が少ない感じがする。。


SU: でも、ちょっとライブ前とかは解かるんですよ。演奏するっていうのは。重くなっちゃっう。しかも、重くなるとリズムに影響する感じがするんで。


−それは歌う人でもね・・・みなさんおっしゃいますしね。軽めにっていうのは・
じゃ・・・桜井さんから見て・・・田原さんのすごいなぁ、変わってるなぁ、信じられないってところは・・・


SA: ああ、まずは物を持たない・・・


SU: おお!!


−はあ、そう?


SA: あの・・レコーディングの時も、それから取材の時も・・・今日の持ち物は?(と田原さんにふる桜井さん)


−今日の持ち物は?


T: 今日・・・?・・・本・・


うはははははっ

SU: そう、毎回っそうだよね。本を一冊、こうして


SA: 本、一冊。


−直に本だけ持ってる感じ?


T: うん。


SU: バックに入れない・・・


SA: え、財布は?


T: 財布・・ない。


−ええ〜?!


SA: ないって・・・どうやってんの?


T: だから・・ちょっとだけどっかにポケットに入れんの。


全員 爆笑


T: そんな、オレの事!!!やめろぉ、ラジオでっ(怒)


全員 大爆笑


−でも、すごい面白いもん!だって、ものすごくスーパーマーケット・ファンタジーだもん、それって。


T: (笑)


SU: 一番そうかもしれないぞ、お前のが・・・


−という事は、帰りにちょっとご飯たべに行こうとか、飲みのいこうとかは・・・


T: ない。(きっぱり)だって、家帰るんだもん。


(笑)


−じゃ、もう絶対に突然のことっていうのは、起きないってことだよね。


T: 起きない(きっぱりと)


−早く終わったらか、ちょっと洋服屋さん見に行こうかなっとはならない・・


T: ならない(さらにきっぱりと)


−帰る分のお金さえあればいい・・・


T: うん・・でも、今ほらパスネットとかあるじゃん。だから下手すっとお金もいらない・・・


全員  爆笑


SU: そっか!!カード一枚もってればいいんだもんね。


−スーパースターから出る言葉とは思えない・・・(笑)今、パスモだもんね。もう一枚で全部、JRから全部・・


T: そうそう・・・


−いけちゃうからねぇ。


T: そうそう


−じゃぁ、ポケット入っちゃうね・・・パスモ一枚で・・・


T: そう、(クレジット)カードとかじゃなく、パスモとかを・・


全員 爆笑


−あの一枚だけで家帰れちゃうもんね。(笑)


全員: すげー・・究極だぁ・・・(笑)


T: そうそう


−家に帰れればいいんだ・・・(笑)


N: 昨日ね、エレベーター一緒に乗ってたとき、上着のポッケに・・・ぱっと見たら、お金が・・・お札が何枚か・・こう千円札が挟まってて・・そのまま直に入ってましたからねぇ。


SA: はははははは!!


N: 落とすよ・・・って、教えてあげた・・・・


全員 爆笑





ナカケーの『SUPERMARKET FANTASY』のところ


では、田原さんから・・・


T: 野球、続いてるンですよ・・・もう3年くらい???


N: 3年くらい・・・


T: それに、おまけに最近は、関東大会で優勝?


−へぇ!!そうなの?


N: うん。


T: すごいなぁって思って・・・


−それ、どれくらいの割合で、練習したり試合したりするんですか


N: ほぼ毎週試合


−え、練習じゃなく、毎週試合?


SU: だって、週に二回から三回やってますよ。試合とか。


−ああ、そう?!本格的ですね。それは。
それは続けられる秘訣は・・・


N: ・・・やるって言っちゃったから・・


−でも、やるのがすごいですね。有言実行で・・


N: でもまあ、あの割と年齢層も同じところから・・あと若い子たちも一緒にやってるんで、それなりに野球になるんで。


−うんうん、ちゃんとね。タラタラしてないんだ。
すごいですね。そのペースでずっと続けられるのが・・・


T: すごいですね。


−じゃ、今はウズウズしてますね。ちょっと日にち減って・・・


N: いや、今はもう寒くなったんで、ちょっと休憩したいなって感じで・・・


−(笑)だから、冬に出したってことはないですよね?それにあわせてってことはないですよね


N: いえいえいえ、


SU: でも、バッティングセンターは行ってるんもんね。


N: まあ、わりと・・・


−そうか、試合ない時でもちゃんと・・・


SU: すごいですよ、しめし合わせてないのに・・・まあ、飲み屋だったらあるじゃないですか。おお〜って・・


−ああ、偶然会ったり・・・


SU: バッティングセンターで、おぉ〜って、よくなってるみたいな。


−チームメイトとね・・・おお〜みたいな。
すごいね。大人って普通、飲み屋さんだよね。


SU: そう、飲み屋だったらわかるんだけど、バッティングセンターって・・・


−でも、いいですね。そういう趣味というか、楽しみがあるって・・・
じゃ、鈴木さんから見て、中川さんのファンタジーなところは・・・


SU: いや・・・僕のこのメンバーの中で一番中川さんと一緒にいますからねぇ。一緒に飲みに行ったりもしますから・・・言えることと言えないことがねぇ〜〜〜ふはははははははっ!!


N: ねぇ〜


SU: 言っとくぅ?言っとくぅ?


N: いや〜・・なんか汗かいちゃった・・


−(笑)言っといて、言っといて!!


SU: いや、あとでボコボコにされますからねぇ。ええ


−(笑)あの、飲んだときの言える範囲の時はどんな感じになりますか。


SU: あの・・・最近よく寝る・・・ゴーとしゃべって、コトッ・・あ、、寝てる・・・って


−ああ、そう。それは覚えてるんですか。記憶はずっとあるんですか?飲んでる間。


N: あります、あります。


SU: あ、あるんだ。あれ


N: あるある。寝てるときはないですよ。


(笑)


−あ、もちろんねぇ。あったら、怖いですね


SU: あったら気持ち悪い・・・


−あったら、ものすごくファンタジーだから


SU: 妖怪みたいだから・・・(笑)



−桜井さんから見て・・中川さんは・・


SA: 僕は昨日、来年から一緒にツアーをやるコーラスのナオト・インティライミと一緒に飲んだ帰り道に・・・「ナオトは知らないかも知れないけど・・それは・・東京でのプレイしか見てないから・・・だけど・・」


SU: 何を言い出すんだ?


SA: だけど、すげえぞって・・・中川のプレイは、ツアー出ると分かるぞって


N: お、お前っ!


SU: 何いってんだ・・・・何をいってんだ・・・・


爆笑


SU: あ、プレイね・・プレイ


SA: プレイだよっ(怒)、何言ってんだよぉ。


SU: あ、プレイですよ・・・何言ってだよ・・・何言ってんだよ・・・・(もうメチャクチャです・・・)


SA: お、お前・・・


−(笑)それは、リハでやってるベースともう地方に出たベースはもう全然違うぞっと言うことですよ。


N: そうですよね。(笑)


SA: ええ・・・(笑)


−これは一緒にまわってみないと分からない・。


メンバーでゴチャゴチャと言ってます(笑)


−まだ、ものすごくいいだけなんですけど


SU: おれは一杯あるぞっみたいな・・・


(笑)


SU: いわせろみたいな顔してる・・・


−腕組しながらまだあるぞっみたいな・・・


SA: あははははははっ


全員 (笑)


SU: 最近、そういう話だと、僕も一緒にびくびくするんですね・・・





鈴木英哉の『SUPERMARKET FANTASY』


メンバーからみた鈴木さんのSUPERMARKET FANTASYなところ、信じられないところ、すごいなぁとか・・アンビリーバブルなところですね。


SU: あれ、さっきアンビリーバブルってなかったですよね。なんか追加されましたね(笑)項目が


SA: ほんとだ、ほんとだ(笑)


−見ていただいてお分かりのとおり、ほとんど台本ないですよね。箇条書きで四行書いてあるだけで・・・順番も書いてないんですよね・・・
じゃ、田原さんから・・・


T: JENね・・・こういうコーナーってよくあるでしょ。JENのこと言おうと思うと困るンですよね。


−ありそうなのに・・・


T: ありすぎるでしょ。ありすぎるから。困っちゃう。もう・・・なんか・・・


−(笑)日常がファンタジー?


SU: びっくりした・・・よかった・・・おれ、何もないのかともおった・・実はとか言われたね・・・


−うーん。あまりにも驚かされることに慣れてる・・・


T: うーん・・・異常だもん・・・


がはははははははっっっ(爆笑の渦)


N: 噛み締めたよ・・・今・・・・


(笑)


SU: 異常っなかなか殺傷能力ありますよね・・・


−どういうところが自分とは違うなって・・・


T: 家に帰っても文句言ってるもん・・・JENの話でずっと文句言ってるもん


うははははははははははっっっ!!!!(大爆笑の渦)


−ふ、普通、今日の仕事きつかったなぁ・・・とか・・・


SU: 知りたい、知りたいっ!どんな事を言ってんのか!


T: で、おれも、帰って何いってんだろうな〜って・・・


ははははははははっ


−そ、それぇ・・・お母さんが、今日、スーパーマーケットでこんなことあってさぁって聴いてもらうように、うちで、JENの事を聞いてもらわなきゃいけないらしいよぉ・・・


SU: これっ・・・すごいですねぇ・・・でも、これってオレじゃなくて、田原くんのまたファンタジーを聴けたという・・・


T: そうだねぇ・・・・まずい・・・・


爆笑


SU: まず〜い・・・っていいね・・・まず〜いって・・・


−なんでその場で(言わないの)・・・・家にもって帰らないでね。帰り道のまえに・・今日ここ・・文句いっておきたかったんだよっていうのは、言わないの?


T: そう、言わないですよ。


−言わないんだ。


T: なんか帰ってる時に、どんどん膨れていっちゃうんですよ


ふははははははははははは〜〜!!!(全員 大爆笑の嵐)


T: あれ、理解を超えてる〜とか思って・・・


ははははははっ


SU: あ、あれ・・・理解を超えてるって・・・ははははははぁっ!!!なんだろ〜・・・それぇぇ・・・


−ああ!だからかぁ!この間、お会いした時、一人だけ早く帰ってましたもんね。


T: あ、はいはいはい・・・・・(笑)・・・・


SU: あ、あれは、深追いしずぎる前に帰るんだ〜・・・あれはぁ・・(笑)


全員 爆笑中


−びっくりしたぁ・・・ありがとうございましたって振り返ったら、もう階段おりて帰ってたんたでぇ・・・


(笑)


−きっとあれは、フツフツとJENに対する何かがもう巻き起こって・・・


爆笑


−で、階段一個づつ降りながら、思い出してたのかもしれない・・・・


T: (笑) ねぇ〜・・・


−ああ、そうかぁ・・なるほどね〜じゃ、中川さんからみて・・・・鈴木さんのすごいところ・ファンタジーなところ・・・


N: すごいところはないですね。


爆笑


−もう、信じられないくらい変っていうところでもいいんですけどぉ・・


N: 常に非日常的なところに・・・いらっしゃいますからねぇ・・・


−うんうん。。。どうしてずーっと非日常でいられるの・


SU: 中田風にいうと・・・君の普通と僕の普通は違うから・・・そういう・・・いや・・・嘘ですよ。いや・・わかんない。。。


−ふーん・・・桜井さんから見て・・・鈴木くんのすごいところ


SA: 最近すごくよく頑張ってます・・・なんか、ドラムプレイうまくなって・・・


−ははは〜


SA: 音もいっぱい・・レコーディングとかもすごくって・・・


SU:あら〜〜


SA: すごい頑張ってんなぁって・・・


SU: こいつがこういう事いうのって逆ですからね!


全員 爆笑


−こわ〜〜


SA: (笑)


−こんなに長くやっていて、こわ〜!!


SU: そうですよ、変な汗かいちゃいましたもん。ははははははっ


−腕あげて、見せない、見せない・・・・
これはツアーまでにぃぃぃっていうプレッシャーがかかってるんですかね。


SU: かかってますよぉ・・・ほらぁ・・変な汗かいちゃった・・・もう・・・お酒が出てきた・・お酒が・・・(相変わらず、意味不明)


−ということで、、、何か反論はありますか。自分たちのファンタジーを言われて


SU: 異論・反論・オブジェクション


SA: ・・・なんでも言うでしょー!!!


(笑)


SA: もう、思いついたこと何でもー。


N: 子どもなんだよ、子ども・・・


SA: それがほんと、止まらなくなってきて・・・シラフだか、飲んでんだかも、もうわかんない。


SU: 最近、よく桜井に言われるンですよ・・・


−うーん

SA: もう、めんどくさい


SU: あはははははははっっっ(なんか、嬉しそう)


−(笑)本当に面倒くさそうに言ってますね


N: はははははっ


SU: さっきも言うんです・・・おまえ、もーめんどくせぇって・・・



※この後、五分ほど最後の締めがありましたが・・・
最後の最後に、シモネタに走る桜井さんと、それに絡むJENでありました・・・(笑)