【ネタバレ】さいたまアリーナ2日目ライブレポート〜そのニ

Mr.Children [(an imitation)blood orange]tour 2012

ライブのネタバレです。



これから参加される方で、ネタバレを見たくない方はご注意くださいませ




以下ネタバレ





































Mr.Children [(an imitation)blood orange]tour 2012

さいたまスーパーアリーナ 2日目 土曜日〜そのニ(2012.12.29)


こちらの続きです↓
【ネタバレなし】さいたまスーパーアリーナ2日目 - kamekiti1103の日記


RAからの 独断と偏見ヴィジョンでお届けします。




さいたまアリの立見ブロックの集合場所(RA〜RB LA〜LB)は屋内の倉庫のようなエリアで
100人づつ区画された場所で待機。


意外と寒さに耐えられそうな場所だったので 早々クロークにコート&荷物を預けて
集合時間の40分くらい前にRA101〜200 の区画で待機した。
集まりが遅かったので、集合時間までの間、余裕で何度もトイレに行くことができた。


この後、立見ブロック内に入ってから トイレに向かうのが困難だったため
ここのトイレ休憩にいかに救われたか・・・・後から実感


集合時間になると、整理番号の若い順から10番単位で呼ばれて
私たちは10分くらいで中に入ることができた。


ブロックの入り口で もう一度10番ずつ呼ばれた。
少人数で呼ばれたため とくにパニックになることはなかったが
とりあえず、一区画400人は入りそうなRAブロックの中を
花道のフェンスに向かって走った(@´ω`):;*.':;ブッ


花道側のフェンスは、ほぼ一列目が埋まってる状態だったので
なめべくセンターステージからほど近い 花道フェンス二列目を確保( ´艸`)


最初、ダンナの方がセンターステージに近い場所をキープしてたので
私と場所を変わってくれて
さらに少しセンターに近づけた



ち、、、、



近い。。。。。。




周囲の人たちの喜びの声
「あーー、オレ、帰りたくねぇぇぇ」という男性の声に笑えた(@´ω`):;*.':;ブッ


同じ気持ちだよ。。。私も(♡´д`♡)ポッ


ブロック内のナイスポジションをキープした後、開演まで40分くらいあった
目の前の花道に桜井さんが立って歌ってるの想像したら
なんだか頭がおかしくなりそうで 肝心のライブまで持ちそうになかったので
とりあえず 考えないように ステージのスクリーンの配置とか舞台演出を観察。



まず印象的だったのは
頭上にいくつも点在する 六角形


あ、これはグッズ売り場にあったやつだとすぐに気づいたけど


※参考写真 グッズ売り場の六角形


こういのが 舞台の上部にたくさん散らばってた。
一つ一つは結構な大きさがあった。
あ、もちろん 六角形の中にグッズの写真は無いスよ(@´ω`):;*.':;ブッ


ライブが始まるまで、これが何を意味するのか
どのように使用されるのかサッパリ検討つかず。


次に、ライブ会場の観客席を360度 見渡してみた。
今回、スタジアムモード エンドステージAというスタイルの観客席。
35000人くらい入るのだろうか。。。
四階席までびっしり埋まり、座席の後方には立見の人もいた。


この客席モードを2日間満員にするミュージシャンって
多分日本に数組しかいないだろうな・・・・なんてこと考えたら
今、自分がここにいることが ものすごい幸運なことなんだなぁ・・・と実感してきた。



チケットがとれず、毎日ベソかいてたの思い出す。。(ノ_・。)
辛い想いした分、嬉しさも倍増。



私のそんな熱すぎる想いとはウラハラ
立見ブロックRAがどんなもんかもよく分かっていなかった うちダンナさん
おそらく 彼にとってもこんな間近で見るのは 初めてなのだろう
前夜 忘年会で二日酔い 体調イマイチのダンナだったが
さすがに会場内に入って このポジションで見れる・・・という事実を知って
少しは有り難味を感じてきたようであった。



そして・・・・・・


いよいよライブ開始時間がやってきた。




00. オープニング


照明が消え、会場は一気にヒートアップ
歓声が上がる中、スクリーンが浮かび上がり、『うおーーーっ』という声へ変わる。


スクリーンには、毎度 印象深い何かを残してくれる オープニング映像が流れる。
興奮で あまり覚えていないけど
映画「2001年 宇宙の旅」で有名な『モノリス』のようなものが出てきた


映像のクライマックスでは、
そのモノリスもどきが、ドミノたおしされてゆく。
次々と倒されてゆくモノリスは、電子回路(半導体)のような板へと変身していた。


ドミノ倒しから離たれたカード
それは、不気味な姿をしたジョーカー


そして

最初、『フェイク』か??と思わせるような 打ち込み音のドラムが鳴り響く。。



いよいよ その時がきた



歓声が鳴り響く中
一体全体 どうやって出てきたのか
目の前のステージ中央に  黒ミサのような格好をして
サークル(円)にひざまづいた状態で 互いに向き合って取り囲んでいる
3つの人の姿が現れたのだ


会場、興奮のルツボ(*´艸`*)



あれれれれ、3人?!
JENとケンちゃん、ナカケーは 定位置でそれぞれの楽器を持って構えてるしな・・・


黒ミサの正体の一人は桜井さんで (他の二体は不明・ただそこに居るだけ)


始まった歌は・・・・・




01. 過去と未来と交信する男



このサプライズ演出、そしてこの楽曲が始まったときの感覚といったら


ゾクゾクゾクぅぅぅ・・・・・!!!


もう、これしかないです。表現が(@´ω`):;*.':;ブッ 乏しいボキャブラリー


度肝をぬかれ、興奮しまくり!!!



サークル(円)は、その場所で 三体を乗せたままゆっくり廻りはじめた。
その中で桜井さんは、黒いフードをかぶり ひざまづいた状態で 歌い始めた・・・・・・・!!



思い出しても 狂おしい



例の六角形の正体は、スクリーンであった。
その六角形に映りだされる桜井さんは
顔の下半分・・・・が見える状態で 瞳は隠れている。
最初の体勢を維持したまま 微動だにせず静かに歌いだした。


声を張るところも、同じ体勢
CD音源とまるで変わりのないくらい 絶好調に響き渡る歌声


そして、印象深い 間奏にも使われている あのフレーズが鳴り響くたび


心臓バクバク


歌の最後 サークルの旋回がとまり・・・
しばらく間があった後
三体の黒ミサ男のフードがいきなり下へふわっと落ちた・・・・・!!



ええぇぇぇぇーーーーー




誰もいねぇぇーーーーーー( ̄□ ̄;)!!




桜井さんはどこどこどこ・・・・・・
と会場のみんな 探しまくるゞ(´ε`●) ブハッ!!


次の曲への序章が流れる中、いきなり会場から


ぎゃぁぁぁぁぁーーーーーーーっ!!!! 


という歓声



花道の先端に フードかぶったままの桜井さんが突如 ご登場




ミスチル史上初




LIVEアレンジに





イリュージョン 挑戦かっ??!!( ̄□ ̄;)





びっくらたまげたぁ〜(ノ´▽`)ノ 





その三へつづく
【ネタバレ】さいたまアリーナ2日目〜その三 - kamekiti1103の日記




以下、セトリ






セットリスト



01. 過去と未来と交信する男

02. LOVEはじめました

03. Worlds end

04. End of the day



MC



05. 靴ひも

06. マーマレード・キッス

07. 抱きしめたい



MC



08. Surrender

09. Pink〜奇妙な夢

10. 常套句

11. pieces

12. CENTER OF UNIVERSE

13. fanfare



MC



14. イミテーションの木

15. かぞえうた

16. Happy Song

17. hypnosis

18. Tomorrow never knows

19. エソラ

20. Mashmarrow day



アンコール



MC



E1. 天頂バス

E2. HERO



MC




E.3 空風の帰り道




エンドロール インマイタウン