北海道ツーリング2010〜その4・・どぴーかんの稚内
旅出発から2日目
北海道におりたって1日目の後半でございます(*^▽^*)
青いラインが、今回走ったルート(留萌〜ノシッャプ岬)
北海道に着いた早々の「雨の小樽」から一変・・・
オロロンラインを北上するほど、清々しい快晴になっていった♪
北海道日本海側・石狩市から天塩郡天塩町までの国道231号・国道232号の愛称。
雪国仕様の信号機☆
雪が積りにくいように・・・
小平町(おびらちょう)・鬼鹿「道の駅」の前に佇む、アーチ状の記念碑。
ペンギンにそっくりな「オロロン鳥」(ウミガラス)の巨大オブジェ。
羽幌町(はぼろちょう)からほど近い小島に、このオロロン鳥が生息しているらしい。
オロロンラインという由来は、この「オロロン鳥」からきてるようだ。
海風を利用して、風力発電
オロロンラインには、このような風車がたくさん立ち並ぶ。
サロベツ原野
地平線が堪能できるのも、北海道の魅力の一つ
あまにも広大すぎて・・・言葉もありません。
原野から望む利尻富士(りしりふじ)
ノシッャプ岬から望む利尻富士
田舎の町から、ここまで片道約150km・・・
ここから、日本最北端の宗谷岬まで寄ってると、帰る時間がかなり遅くなってしまう為
今回はノシャップ止まり
オロロンラインをUターンして帰った。
北海道では、すれ違うバイカー同士が、手を上げるたり、をしたりする習慣がまだ残っている。
眠気覚まし・・・という説もある?!
余裕があるとき、チャリダーにも挨拶☆
最後に、実家近くの礼受(れうけ)牧場の展望デッキからの眺望
こちらまで帰ってくると、雲も多くなってきた
北上して走ってきて良かった〜
この日の走行距離は、小樽港から換算すると
約420kmくらいでした。
写真ばっかでごまかしてすみません☆
その5へ続く