日本三大渓谷 「清津峡」その2〜復路編

6月の頭にツーリングに行った
三大渓谷「清津峡」のつづき(後編)

日本三大渓谷 「清津峡」その1〜往路編 - kamekiti1103の日記



しかし・・・間が空きすぎて、ほとんど忘却の彼方です。。
せめて写真だけでも(無意味)にアップしてみようと思います。



青いルートが復路


清津峡を堪能した後、「こめ太郎」という評判の飯屋で昼食をとるため
関越道 塩沢石打IC付近まで戻る事になった。



その途中の田園風景がとても美しかったので、
例のごとく、バイクのタンデムシートから撮影。




「かま炊きめしや・こめ太郎」にて昼食



うちのダンナさんは釜飯セットメニュー(1280円)


私は、しょうが焼き定食(1260円)


お店の名前もズバリそのままだけど、米どころ新潟。
おコメが本当に美味しかった


ツヤツヤに光るご飯。
・・・ほのかな甘味がホンワリと口中に広がる
粒はしっかりしているが、フワッとした食感
釜飯を堪能したダンナもことのほかご満悦


ちなみに
しょうが焼きは、肉が通常よりも分厚くて、柔らかジューシーだった。
味付けのタレも甘すぎず、ンまぁ〜い!!



美味しい昼食。幸せのひととき・・・。
座敷には、生け花も飾られており、目も楽しませてくれた。



最近・・
花を観ると
つい写真に収めたくなる習性が・・・


釜炊きめしや こめ太郎




国道17号を南下。苗場〜相俣ダム〜四万川ダム



一見、北海道か?!
と錯覚を起こすような、どこまでも続く一直線道路
気持ちいい〜♪


往路、関越道で急な雨に見舞われたのが嘘みた〜い・・・
すごくいい天気になった



苗場スキー場付近


見て!
見て!!見てっ!!!



相俣ダムへ向かう途中、一休みした駐車場にバイクを停めた時・・・
な、なんと偶然にも
33333km!!
ゾロ目が五つ揃うって、かなり珍しいぞ



相俣ダムにて




中之条町国道まで南下した後、国道353号を北上し
さらに四万川ダムへ


こんなに水が綺麗なダム・・・あんまり観たことないっす。



野反湖





四万川ダムで帰ったとしても、かなりの距離を走っていると思われる。
しかしここからさらに60kmほど離れた野反湖まで足を伸ばす・・・
という強行に走った




群馬県北部に位置する野反湖
人造湖だが、もともと湿地帯であった。
標高が高く、湖の周りには白樺が立ち並ぶ。



この日も晴れてはいるが、風が強くて少し肌寒い。
場所によっては、まだ雪が残っていた。


この頃になると
RTとはいえ、かなり体がシンドい。。。



車で来た人たちは、みんな元気だ


私たちは
間違ってもあそこに混ざって、丘を登る気力は残っていなかった。。。
あの丘の向こうは何が見えるのだろう。
今度、力が余っている時に登ってみたいな


陽に照らされて、美しい野反湖(タンデムシートからの眺め)




群馬県、最後に立ち寄った「道の駅 六合」


道の駅の向かい側に咲いていた


「あやめ」「しょうぶ」か・・・
じーっ・・・と見ても、よく分からない・・・


後から調べてみた。


☆湿地を好む「花しょうぶ」
☆乾いたところに咲く「あやめ」


水辺に咲いていないところをみると、これは「あやめ」なんでしょーか
前に「しょうぶ」「あやめ」「かきつばた」の<花弁で見る見分け方>
というのをヴィーナスライン沿いの湿原で教わったが
すっかり忘れてるわ・・


と・・・
グダグダ言っている間に
610kmのロングツーリングの旅は終了した。
毎度のことだが
自宅に着くや否や、そのままフトンへなだれ込み
そのまま朝まで爆睡したのは言うまでもない。



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