秋のツーリング〜まとめて。
ずっとアップできなかったツーリング日記。
なんか時がたちすぎて、細かいこと忘れちゃいました。
でも、せっかく写真撮ってきたから、まてめてアップしちゃおう。
興味ない方、とばしてくださ〜い☆
汚い写真ばかりで、日記とはいえないですが・・・
ちなみに、ツーリング時はほとんどMr.Childrenを聴きながら走行しております♪♪
10月24日、紅葉を見に長野県八千穂高原へ
<八千穂高原自然公園・白駒池>
信州北八ヶ岳の一帯に広がる八千穂高原の一角に約200ヘクタールに及ぶ白樺林があり、「東洋一」と言われています。自然園内の散策だけでも良いですが、より自然の中を歩きたい方は、森の中の信濃路自然歩道を歩くと、原生林と苔の中にあり、神秘的で紅葉の有名な湖、白駒池まで行けます。車やバスで白駒池の近くまで移動し、池まで歩くことも可能です。白駒池の方は、「日本最高所にある湖」と言われています。
国道沿いなので、関東からのアクセスも、車なら高速道路と国道、電車なら小海線とバスを経由して便利です。また、八千穂高原自然園近くの八千穂高原スキー場そばのペンションや白駒池湖畔の山荘「青苔荘」・「白駒荘」やキャンプ場に宿泊もできます。
〜信州とっておき情報より拝借
天気が悪かったせいか・・・なんかおどろおどろしい池でした・・・
ちょっと期待はずれだったなぁ。
池は原生林に囲まれており、周遊できるように足場が作られておりました。
コケの生えた原生林がそこら中、一体にそびえ立っており・・・
しかしここでも、セカセカ夫とのんびり妻の「噛み合わないコンビ」が発揮された。
どんどん先へ進んでゆく夫。。。
このような適当に固定された、心もとない足場を怖々と慎重に進む妻。
さらに夫婦の距離はどんどん離されてゆく・・・・
小一時間ほど池周辺を散策。
どこを歩いても同じような原生林の景色ばかりで、(池はほとんど見えない)
正直、30分くらいで飽きてしまいました。
はやり紅葉のピークは過ぎてしまっていたようです・・・残念。
帰りも紅葉が微妙な風景
帰り際に食した蕎麦が思いのほか美味しかったです。
写真には見えませんが、「日本一美味しい蕎麦を目指しています・・」みたいなことが書いてあった。(しかし店の名前わすれた・・)
麺が独特な平うち麺でした。コシが強くて、私好み。
ツユは温かい「きのこ汁」
帰りの中央高速のどこぞのSAにて。
なんか花祭りみたいなのやってました。
10月31日 地元の紅葉鑑賞〜宮が瀬ダムより
この時期、信州はすでに紅葉も終わっておりましたが、地元はまだ紅葉には早かったようです。
何回も来ているのに、このつり橋を渡るのはこの日が初めてでした。
(いつもあまり歩かない夫婦なんで)
さらにここでも、セカセカ夫とのんびり妻「噛み合わないコンビ」であります。
あんなに離されてしまいました。(前をゆくのがダンナ)
なんか後光が射してます(ただの逆光です・・)
園地管理のおじさんたちご自慢の菊の数々・・・
花を見ると、とりあえず撮ってしまう。
身の無い内容ですみません。。。。
11月末頃 伊豆周遊ツーリング
久しぶりの伊豆ツーリングです。
一応、14年目突入の記念日ツーリングでした。
いつまでたっても相変らず、小競り合いの耐えない夫婦ですが・・・(笑)
ほぼ伊豆半島を日帰りで一周してきましたが、写真はほとんど撮れず。
沼津から中伊豆〜途中・・西伊豆・土肥を経由して松崎などの海岸線を南下しました。
逆光・・・写真が暗い。。
弓ヶ浜は、伊豆半島最南端の石廊崎のすぐとなり(東側)にあります。
その名のとおり、弓なりの形をした浜辺が有名です。
このすぐ目の前に海鮮料理の店があり、結構イケます。
しかし今回の目的はここでの食事ではないので、休憩だけ。
バイクのタンデムシートから走行中に撮影。風が強かった。一瞬のうちにシャッターを切ったのでまともな写真とれず。(斜めになったり)
個人的な話ですが。
伊豆に来るたび、なぜかワクワクする。そして心が和む。
海も綺麗だし食べ物も美味しいし、自然もたくさんある・・・というのはもちろんですが、
父の会社の保養所が伊豆高原にあって、子どもの頃は毎年夏になると家族旅行に来ていた事を思い出すんです。
一年の中で一番楽しい時間がここにあった。そんな想いが込み上げてくるんですね〜・・
こういうのをノスタルジックというのかな。
午前11時。
河津駅の近くにある魚介・海鮮料理屋「吉丸」さんで昼食。
実は、これがメインイベントだったりする。
金目が一尾ついてくる。味は店の熟成秘伝ダレで、注文してから煮てくれるので身がしまっているのに、ほろっとして、やわらかい。煮すぎてないのに、ちゃんとしっかりとした味がついている。少し甘め。
主人はここの金目の煮付けが好物です。
ちなみに、バイカーだけに食前にサービスの一品がつきます。サンマの幼魚の干し焼き
最初8本くらいのってましたが、美味しくてパクついてしまい、残り二本になってから我に帰る。
非常にめずらしい珍味。
なぜにバイクのお客だけへのサービスかといえば・・・
バイク乗りは、口コミで横への広がりが絶大らしい。(ブログやツーリング日記などでの口コミも含め)
そうこう言っている合間にも、来るお客さんはバイク客ばかりでした。
この日も、昼のメインイベント終了後、渋滞回避のため早々に帰路へ。
午後1時くらいのには、中伊豆を抜けて沼津まで戻っていた。
この時間でなお、伊豆方面へ向かう下りは渋滞していた。
バイクに比べると、車旅の人たちって始動が遅いのか?
以上、なんか薄っぺらいツーリング日記だった〜
もう時間たつと忘れちゃうなぁ。旬なうちに書かないとだめだ・・