後半・一般発売のハプニング


いくら地方公演といっても、やはり一般に挑むのは無謀だったんですね・・・
それとも、関東公演がゲットできなかった人たちが、長野・新潟の地方公演に多数挑んだのでしょうか。


今回、色々な教訓を生かして、携帯電話は使わず、リダイヤル機能も使わず
ただひたすら、ローチケとチケットぴあを交互にかけまくりました。


開始30分過ぎに、もう売れ切れてることは必至だろう・・・
と思いながら力なくプッシュフォンを押し続けていたところ、
突然、ローチケに電話が繋がりました。


ん?!っと思った後、ガイダンスは流れず、電話先は「シーン・・・・」としています。
何が起こったのか・・・混みあっている中、もしかしたら待っていれば時期にガイダンスへ繋がるのかも・・・・
と思いつつ、五分ほど待ち続けました。


しかし、いっこうに電話先は「しーん・・・・」と静まりかえったままで、
そのまま待っていても、電話代だけが加算されていく気がしたので、
諦めて受話器を置きました。


そして、今度はチケットぴあに電話しようとしたところ、発信音など全く音がせず
先ほどと同じように「し〜ん・・・・」としていて、電話をかけることができなくなってしまいました・・・・


訳も分からず、とりあえず全てのケーブルを外して、また付け直しましたが
やはり状況は変わらず、いっこうに電話器が使える気配はなく。


どうにもならなくなって、契約しているケーブルテレビ会社に連絡をとり、
オペレーターさんの言われるとおりに、色々と試してみましたが、
それでも状況は変わらず・・・
どんどんと時間は流れてゆくばかり。


理由が判明しないので、ケーブルテレビ会社が自宅に見にくる・・・・
と言われて困惑していると・・・


なぜか急に電話器は通常に戻り、使えるようになりました。


たまに、近くで工事をしたりしていると、電波障害が起こるらしい。
しかし、オペレーターの人も調べてくれたけれど、我が家の自宅近くで工事をしている情報はなく、結局原因は分からずに今も通常に使用できております。


そんなこんなで、ようやく再びチケット争奪を開始。
すでに発売開始から一時間弱たっていました。


チケットぴあの特電は、争奪戦開始の一発目でかかりました。
もちろん、すでに売り切れ・・・・


ローチケは、相変らず前半戦の時のように、いつまでもかかりませんでした。
その理由は、前回もお話しましたが・・・・


売り切れ状態でも、ナビダイヤルに繋がれてしまい、ながながとガイダンスを聞かされ・・・
さらに、売り切れと分かっていながらも、希望の日程を入力させられて・・・
そんな手順を全て踏んで、初めて“売り切れ”だと知らされる。
長々と繋がらない訳です。電話代だけとられるので、ナビダイヤルの高い料金がどんどん加算されてゆくシステムです。


それに比べて、チケットぴあは良心的です。
電話が繋がって、売り切れの場合はナビダイヤルには繋がらずに、自動音声で“売り切れ”を伝えてくれます。


今回、公演チケットの殆どをローチケが販売しているせいで、
各プロモーターやツアーサイト・FC先行予約なども、ローチケを通しており、
毎度、腹立つことが多かったです。


なんか、いい思い出がないんですよね。
今回の電話器のハプニングもローチケの特電で起こったし。
だいたい、先行予約の決済方法が、カード決済しか選べないって・・・・
なんて怠慢なんだろう。



はぁ〜〜
チケットが取れなかった愚痴をローチケに当たってしまいました・・・☆



自分がトライできるチケット争奪戦は、
あと横浜アリーナの当日券のみとなりました。(埼玉と武道館は入手済み、でもどうしても諦めきれない地元公演!)


こちらは抽選という事で、同じ当選・落選するにしても先着争いよりは疲れないで済みます。
一週間のうちに、ゆっくりエントリーすればいいのだから。