ボウリング日記、始める。
今まで、kamekitiの「生きがい」の一つとしているボウリングにも関わらず、
自分の不様なボウリング人生を公表するのを避けてきました・・・
しかし、せっかくブログをつけてるなら、一応真剣にやってるボウリング日記もつけてみようかなぁ
と思い立ちました。
そのきっかけとなったのは、一人のボウリング仲間です。
3年くらい前から、同じプロのレッスンに通う仲間の一人と非常に仲良くなりました。
年も同じくらいで、既婚者の女性ですが、うちと同じく子どもがいません。
彼女は、私以上に今、ボウリングの魅力にとりつかれていて、
一日も早く上達する為に、日夜努力を続けています。
上を目指している人なので、プロのトーナメントにも参加していきたいという野心を持っています。
私も、数年前までは、寝ても覚めてもボウリングに情熱を傾けていた時期もありましたが、
ここ二年くらい、めっきりテンション低め。↓↓
そんな中、今年の女子プロツアーの某トーナメントのアマチュア選抜に一緒に出よう!!
と、去年のうちから彼女に誘われていて、
今年の夏は、参加することになりそうです・・・
で、プレッシャーに弱い自分自身を少しでも強くしようと思い立ち、
ボウリング日記をつけながら、試合のスコアを日記に公開してみようかと・・・
ボウリング日記って、いざつけようと思っても、何を書いていいのやら・・・
参考に、知り合いのブログを覗かせてもらったところ、
あまり気取らずに、ただ思ったこと素直に綴っていたので、
あまり深く考えないで、気楽に書こうと思いました。
で、まずスコアを公表している方が多かったので、
自分にプレッシャーをかけるためにも、悪い時も良い時も常に公表する事を心がけようと思います。
全く興味ない方もいると思いますが、もともと独りよがりな日記だと思って、
スルーしちゃって下さい☆
1月6日<リーグ第一週目>のスコア
(以後、敬語使わず)
ちょうど、リーグ初日だったので、キリがいいや。
<3G>140・222・197
☆ ストライク 14回
☆ スペアー 13回
☆ スプリット 4回
☆ ノーヘッド 0回
☆ オープンフレーム 6回
☆ アベレージ 186.3
冬休み中、リーグも休みに入り、練習にもなかなかいけず、
二週間ぶりの初投げだった。
いつも遅刻魔のkamekiti。15分間の練習投球もたいして参加できず・・・
レーンコンディションは、オイリー〜ミディアムくらいか。
ほとんど、うちのセンター、レーンは速目。(オイルが多い)
ここのセンターで私が通常使っているラインは、12〜13枚目に立って、スパット10枚目を板目に真直ぐか、
少し中に立って、10枚目から2枚膨らます程度。
何をやっても入りが悪い時は、5枚目を通してみると、意外にストライク連発する時もある。
ごく稀に、遅いレーン時があるが、その時以外はほぼレーンの中央は使用しない。
もちろん、ここのセンターに限るが。
二週間のブランクがあった割には、1G目はライン探しに翻弄されたものの、
9フレぐらいからポケット付近を捉え始め、
2〜3G目は、すっかりツボに入り、まぁまぁの成績。
3G目は、ノーミス達成。2G目の200upよりも嬉しいものです。
スプリット、二つマークをつけれたことも嬉しい。
うちのリーグは、スプリット・スペアはポイントも加算される。
<反省点>
いつもの事ですが、1G-3フレ、1G-5フレ、2G-2フレ
苦手としている、バケットと呼ばれる残りピンたち・・・
一度ならず、三度までもミスするとは・・・毎回反省すべき点として上がりそう。
このバケット、一回目は引っ張りすぎ。
二回目は、それを反省して引っ張りすぎないように、極力真直ぐに真直ぐに・・・
と心に言い聞かせたが、今度はオイルたっぷりのラインにのっかっちゃって、曲がらず・・・
笑えるのは、三回目。これまた、二回目の反省から角度をつけて投げたら、一回目のミスと同じく厚めにいきすぎた・・・
こんな事の繰り返しです。
テンピンでも7ピンでも、ミスが連続するときって、こんな感じなんだよなぁ。
だいたい、こういうときって、フォロースルーに余裕がなかったり、投げ急いでいたりするんですね。
☆今回の教訓☆
ミスが続いたときこそ、冷静に余裕をもって、自分のペースで投球する事を忘れずに。
後から、こうして自分のスコア表を分析するのって久しぶりだ〜。
昔、ストライク率やスペア率、ノーヘッド率、スプリット率まで
こと細かく出していた時もあったなぁ。
今はそこまでする気もないけど。
あまり細かい数字に気をとられるもの、なんだかなぁって思うんだよね。
まあ、こんな感じで、自分にプレッシャーをかけつつ
スコア公開と自分なりの分析をしていこうと思う。
☆現在の目標☆
めざせ、ノーミス!!
外すな、ポケット!!
次回、この目標をクリアできるか?!
まあ、無理だと思うけど、常に目指して集中力を養います。