F1(2008シーズン第五戦)


☆ F1第五戦・トルコGP ライコネンは三位に終わる・・・
予選が四位スタートで、さらに決勝のスタートで出遅れたので、
今回は三位でも表彰台に乗れて良かった。


前回、大クラッシュで出場すら危ぶまれたコバライネンは、
予選で二位に入りこれまた驚いた。
しかし彼はスタート直後にトラブルがあり、早くもピットに入ってしまった為、
その後ライコネンは三位へと浮上し、
二位のハミルトンに最後まで差を詰め続けるも、タイムアップ・・。


今回のハミルトンは非常に早かった。
一度は一位のマッサをパスしてトップにたったが、
フェラーリは(ピットインが)2ストップ、
ハミルトンのマクラーレンは3ストップだった為、
ハミルトン最後のピットインの間に、マッサが抜いて一位となり、優勝を飾る


一位・トルコ三連覇のマッサ(フェラーリ)。
二位・ハミルトン(マクラーレン)。
今回も、BMWの二台が四位と五位。
開幕以来、二台とも確実にポイントをとり続けているのが、
なんとも不気味な恐怖を感じる。
 

☆残念なニュースで・・・
スーパーアグリがとうとう今大会より、F1から撤退することになった。
なんとも寂しい気分だ。
今回の中嶋一貴。最初のコーナーで追突されて、早くもリタイヤ。
完全に巻き込まれただけのクラッシュなので、非常に残念です。