一向に標的へと進んでる気がしない
言っちゃいけないとは分かっていても・・ついレンコンの愚痴。
うちのセンターのレーン、最近あまりにも変だ。。。
掲示されているオイルパターン表、まるで参考にならない。
中のオイルは42〜3フィートくらい?のロングなのにもかかわらず、9枚目くらいを境に内ミスすると、ことごとくブルックリンへ・・・
でもって、7枚目より外にミスると今度は薄くてノーヘッド。。。(その辺りは多分オイルが伸びてる感じ?)
リーグ戦も終盤。。。
ようやく7〜8枚目板目まっすぐ(もしくはちょい出し)でかろうじてピンポイント・・・幅の狭ぁ〜〜いストライクゾーンを発見。
そんなこんなで、ここのところアベは落ち気味、テンションも落ち込み↓
ぼちぼち外の大会で揉まれてこようかな〜・・なんて思っているのに、ホームのセンターでこんな情けないアベじゃ、自信も喪失しちゃうわ。
なんとか打開すべく、別センターで受けているワンポイントレッスンの時に、プロに我がセンターのオイルパターンのプリントを見てもらったところ・・・・
このパターンどおりにしかれていれば、さほど難しいレーンではないと言っていた。
11枚目あたりを板目まっすぐ通せば攻略できると言われたけれど、状況を話したら、やっぱり驚いていた。
中がこんなにオイルがしかれているのに、板目1枚の内ミスでブルックリン、ありえないって。
そういえば、1月にこのパターンに変わったばかりの頃は、前回のパターンが難解だったというのもあり、いきなりハイスコア叩いてた人が多かった。ということは?最近、センターが手抜きしてるんだなぁ、きっと。(←と、思うことにした)
前日の夜に荒れたレーンのまま、朝もオイルをひかずにリーグ戦やってる感じです。
しかも、ここのところ急激に中が遅いレンコンになったのは、多分春休みでハウスボウラーがど真ん中をバンバン使ってるから・・・?(←と、思うことにした)
とは言っても、こんな荒れ気味レーンでもある程度打てないと外でも通用しないよなぁ・・・そう思うから、余計落ち込むんですわ。(汗)
こんな愚痴ってばかりですが、悔しいからなんとか攻略したい。ピンポイントでも、ポケットは必ず見つかるはずだから、試合も前半のうちにポッケを見つけることができれば・・・
にしても、レッスンを受けたセンターのレーン・・・・なんて打ちやすいレーンなんだ・・・
10ボードまっすぐ・・・もしくは12〜13枚目くらい通せば・・・40フィートちょい手前くらいから、きれいに弧を描いてポケットに吸い込まれてゆくよ・・・たまたまハイスコレーンだったのかもしれないけどさ。たまには、こんなレンコンで投げるのも楽しい。楽しい事もないと、いくら好きなスポーツでも続かないよ・・・(泣き言)
レンコン攻略の基本の一つ<フックポイントを見つける>
プロはどうやってフックポイントを見定めて、レンコンを攻略するのか聴いてみたところ・・・
★ 最初から、曲がるボールなど使用せず、ミディアム系の・・よりオイルに左右されるボールで投球してみる。
★ その動きによって、オイルコンディションを把握し、ボールの選択をする。
(最初からオイルに強いボール等で投球してしまうと、オイルの厚みを把握しにくい)
私は、スパットを通った後のボールの動きをまだまだ把握しきれておらず、フックポイントを見定めるのに苦労している最中です。
先は長いなぁ〜・・ゴールはあって無いようなもの。
近道はないし・・・一歩一歩、一つずつ近い目標をクリアしてゆくしかないのだなぁ。
後退する事も多いんですが(苦笑)
<いっこうに標的へと進んでいる気がしない・・・>〜 Mr.Children「跳べ」より
そんな感じ・・・繰り返してます・・・
でも、いつか跳びたいなぁ。。。