「ONE PIECE FILM Strong World」予告編のサビ・ロングバージョン
数日前の話。
「劇場版ワンピース・ONE PIECE FILM Strong World」]ムービー予告編2
で、Mr.Childrenの新曲「fanfare」のサビのロングバージョンが聴けるというので、検索してみた。
しかし、他の動画は見れるのに、「fanfare」が聴ける予告編2だけ動画がかまたってしまう・・・アクセス数が凄いみたいだ。
で、某動画サイトであがっていないか調べてみたら、やっぱりUPしている人がいるんですね〜。こちらはちゃんと固まることなく見る事が出来ました。
ここからは、思い切り主観が入っています。
人によって考え方、感じ方は違うと思うので、
反対の見解をお持ちの方は、気分を悪くしないでくださいね。
私に限って思う事ですので。
タイアップのデメリットって、歌がタイアップ作品とリンクしすぎることだなぁって
つくづく感じました。
多分、動画なしで最初に聴けば、あまり気にならないと思います。
今回の新曲がかなり自分にとって好印象であったとしても、桜井さんの歌声がワンピースの動画にのって流れている・・・というのがどうも釈然としません。
予告編ロングバージョンのサビを聞いて、さらに違和感を感じてしまいました。。
自分の中で「ワンピース」という作品に対しての理解度が低いともいえるのだろうけど。
何度見ても私の中では「ワンピース」のイラストとミスチルの音楽がどうもマッチしないんです。
別のお方が、画像なし高音質のサビ・ロングバージョンをUPされていて、
そちらで聴いてみたら、ルフィや登場人物の声は入っちゃってるけど、動画がない分、自分の中での楽曲に対するイメージが膨らんできた〜!!
やっぱり映像は観ない方が正解だった。
早くフルで聴きたいという気持ちがさらに高まってきました♪
待ち遠しいけど、解禁されるまでのこのワクワクする感じも好きだ☆
個人差があると思いますが、やっぱり最初のイメージって大事だなぁ。
別の映像とともに聴くよりも、CD音源もしくはメンバーたちの演奏とともにフルバージョンを先に聴いておいた方が真っ白な気持ちで入っていけるから、音楽に集中できる。
しっかりと五感で聴き取ろうとするし、イマジネーションも働く。。
ドラマや映画とリンクして感動するパターンも稀にありますが(TVドラマ・東京タワーとコブロクの蕾とか)
「旅立ちの唄」は、あの映画の主題歌だとは知らずに、先にMステの演奏を聴いたお陰で余計な先入観を持たずに純粋に歌を堪能できたし。
また、「GIFT」もオリンピックより先にフルでメンバーの演奏とともにTVで聴く事ができ、オリンピックのイメージよりも、今だに最初に聴いた時の温かいイメージの方が胸に残っています。
できれば、PVも先に見たくない派です。
特に「くるみ」とか「君が好き」など・・・映像作品として評価が高いのでしょうけれど、メンバーとは全く関係ないストーリー仕立てのPVを見るのは避けたいものです。
楽曲を聴くたびに、あのおじさんたちの表情とか、窪○洋介くんの坊主頭とか思い出してしまうのが、実は音楽を聴くのに非常に邪魔なイメージだったりする・・・・
大好きな楽曲の一つ「花の匂い」は、あの強烈なPVの映像がしばらく頭から離れなかった。
あのPVを観る前と観た後の楽曲の印象、イメージは大きく変わる。
楽曲だけを聴いた時は、とても温かい何かに包まれるような感じがした。
しかしPVを観てからは、胸が締めつけられるような切ない思いで心が苦しくなった。
あれから1年たち、今では「花の匂い」を聴くたびに、胸が熱くなって衝動的に涙が出そうになる。
こんな気持ちになる歌って、なかなか存在しない。
こういう歌を作る桜井さん・・・本当にすごい人だ。。。
おっと・・・話がズレてきたので、この辺で終わりにしときます(苦笑)