「フェイク」は、我がボウリング人生のようだ
最近・・・というか、少し前から思っていた事なんだけど、
ある日、突然「フェイク」が自分のボウリング人生と重なって聴こえてきた!!
「諦めちゃまた初めから出直したりして
まだ自分を嫌いになれずにいるみたいだ」
とか・・・
「つまずいて抜かれたけど ビュンと追い詰めて
ちょっと自分にプライド取り戻せたのに
この手が掴んだものは またしてもフェィク」
のところとか〜!!
そう聴こえてきてからは、聴くたびに自分のふがいないボウリングを思い出し、
ああ・・でも、こうやってつまずきながらも、また進んでゆくんだなぁ・・・
なんて思ったりして。
それからというもの、ネガティブに聴こえてた「フェィク」が、
自分の応援歌に転換したような気がする(笑)