リーグ第三週

今週からオイルパターンが変わった・・・(言い訳?!)
1G目、目も当てられません・・・



<3G>133・176・177( total:486)


☆ ストライク 8回
☆ スペアー 14回
☆ スプリット 5回
☆ ノーヘッド 3回
☆ オープンフレーム 9回
☆ アベレージ 162


※今リーグの現在のアベレージ174.1




二ヶ月に一度のオイルパターン変更。
ミディアムで投げやすかったレーンから一変、オイルたっぷり。
ヘビーオイリー系のコンディション・・・
一番苦手なコンディションだわ・・


手前には、たっぷりとオイルが・・・そして先は長め・・・
全然、入っていかない!!! 
ストライクが出ない!!!
も〜、ストレスたまりっぱなし。



特に1G目は、悲惨。
薄め・薄め・さらに薄めノーヘッド・同じくノーヘッド
調整したつもりの5フレは、我慢できずに引っ張って、厚め・・・
その後、薄くても我慢を続け、とにかく引っ張らないように、変なクセがつかないように気をつけた。


コンディションを掴んだとは言い切れないものの、クロスで投げ始めて2G目からはとりあえず安定してきた。
3G目は、レーンコンディションが少し遅くなってきたて、
1〜2枚の立ち位置の調整でも、ブルックリン気味。
それ以上、左に寄ると今度は薄め。
後半は立ち位置を1〜2枚戻して、球速と球威をあげる努力をした。


この日の悪成績でアベが一気に落ちてしまった・・
来週までに、少しレーンを攻略しておかないと、このままズルズル行きそうだ。





今週のリーグで、同じボックスに入った上級者の方と一緒に投げて、
助走とプッシュアウェイのタイミングを指摘された。


私の場合、少しプッシュアウェイが遅れる。それは、自覚している。


彼が言うセオリーは、五歩助走の場合、一歩目でプッシュアウェイ、
二歩目でダウンスィングの最下点まで降りている事。


私は、右利き四歩助走なので、
一歩目(右足)が出る前にプッシュアウェイ、
一歩目が出て体重が右足に乗った時に、ダウンスィングの最下点が理想的だと言われた。



私も頭では分かっていた。
かつて、ボウリングマガジンに、
「四歩助走より五歩助走の方が有利・・・しかし、五歩助走のリズムは四歩助走のリズムより難しい・・・」


というような事が載っていたが、この記事を読む限り四歩助走の不利な点は、
一歩目でプッシュアウェイ、二歩目(左足)でダウンスィング・・・
という形が、物理的に背中の筋肉への負担と消耗が多いという事。


つまり、五歩助走で右足でダウンスィングの最下点に達している方が理にかなっている形らしい。


それで、四歩で一歩目にボールを降ろす・・・というイメージで投げてみたところ、
なかなかタイミングが合わない。
あまりプッシュせずに、そのまま下へスッと降ろせるのが理想だが、
8年も「しっかり前へ真直ぐ出して」と教えられてきたため、(プロによって、それぞれ教え方が異なる)
意識して早く降ろすイメージよりも、より早くプッシュアウェイを出すイメージで投球する方が自分には合っている気がした。


プッシュが早くでれば、当然ダウンスィングも早く下に降りる事になる。
それでも、四歩助走では一歩目右足で最下点まで降ろす・・・までは、なかなかいかない。


これ以上、プッシュを早く出すように改良するなら、
やはり五歩助走を練習しないとならないだろうな・・・。
おそらく、下半身の筋力も大いに関係していると思う。(筋力不足)


ただ、今回上級者の方から言われたことは、
改めてプッシュアウェイの出すタイミングをイメージする良い機会となった。




今日は、ホームのセンターで姉との合同練習で4G投げた。
179・147・171・210 アベ176


1〜2G目までは、早く降ろすことだけ考えた。
相変らず、オイルコンディションにも翻弄されながら、
3〜4Gは、あまり考えすぎずに、プッシュアウェイを少しでも早く出す事だけを考えた。


結果、気持ちよく投げれたのは、やはり後の2G。
前半は降ろすことばかり考えていて、助走も球速も落ちてしまい、
球威が足りない感じがした。
4G目は球速も上がり、球も走っていた。


五歩助走にしようかと迷ったりもしたが、
とりあえず、もうしばらくは四歩助走でタイミングを合わせてみようと思う。



今、親指とフィンガーに使用しているテープ。
ボウリングのピンとボールのイラストが気に入っている。