ap bank fes'08の最新情報とMr.Childrenの新曲について


今日、4/12から、「ap bank fes'08」オフィシャルサイト限定チケットの先行発売が、スタートしました。(4/21まで)
今回は、3日券/3日ファミリー券、エコレゾキャンプ券/エコレゾキャンプファミリー券のみの予約受付となります。



(その他の情報)
◎ 「ap bank fes'08」の前夜祭eco-reso+(plus)が7月18日(金)に開催決定!!!
(トークショーやワークショップ、オーガニックフードなどをお楽しみいただけます。)
◎ 「ap bank fes'08」オフィシャルツアーが、4月24日(木)より販売開始!
詳細が決まり次第、ap bank fes'08オフィシャルサイトで発表。



数日前に、公式HPよりも早く、雑誌「ぴあ」にてフライング発表があったようだ。
ファンサイトではすでに4/12の先行予約の情報が流れていた。
初めての参加という事もあり、3日券を購入するという決心はつかず、
今回の先行予約は断念する事にした。
私個人としては、3日券をとってキャンプ泊する気満々だったけれど、
同行する主人に反対され、(経済的な理由が一番)今年は諦める事にした。
さすがに、女性一人でゴルフ場でテント張ってキャンプする勇気はない。
一日券の公式先行予約まで待ちまーす。
(しかし、本当に一日券の公式先行はあるんかな?4/24の販売開始と言うのは、先行予約なんだろうか?)


ところで、Mr.Childrenの新曲(NHK木曜ドラマ・バッテリーの主題歌)の公式発表は未だ何の情報もなく・・・。
どうして??と、はがゆい気持ちです。
サビの部分だけは、ドラマのエンディングで流れるので、録画して何回か聴いたけど。
曲は、アップテンポでノリが良い。
相変わらずサビの盛り上げ方は、素晴らしいと思った。
胸に突き刺さるような、何かが込み上げて来るような、そんな感覚。
桜井さんの歌声は、少し前のロックな感じの歌い方に戻ったような気がする。
曲の感じに合わせているのでしょう。


ここ最近は、アルバム「HOME」の色に染まった感があり、(アレンジがかつてのロック・バンドから少し離れたような感じ)
「旅立ちの唄」にしても「はるまついぶき」(bank band)にしても、
「HOME」の流れを汲んだようなバラード調のゆったりとしたメロディーが続いていたので、
久しぶりのアップテンポな曲で、新鮮な感じがする。


「旅立ちの唄」は、ファンの間で賛否両論だった。
私は、このようなバラード調の曲も優しい曲調の歌も好きだし、
また真逆の曲調で時代を斬るような過激な歌詞や
(あの、容赦のないヘビィな歌詞は日本では桜井さん位しか書かないだろうし、勇気ある人だと尊敬する)
ロック色の強い曲調も好きだ。


しかし、なぜか「旅立ちの唄」ははっきりと好き嫌いが分かれて、
各ファンサイトのBBSはどこも激論になっていた。
なぜそこまで、あの歌の評判をファン自らが落とすのかが、私には理解ができない。
映画「恋空」の主題歌となった事も批判意見の拍車をかけたようだ。
桜井さんがあの映画をイメージして作ったと誤解している人も多い。
しかし、何度もメディアでのインタビューで、
映画の内容を認識していない時に作った歌で、たまたま内容が映画とリンクした・・・
と自ら語っていたので、私は映画の事は忘れて、別物として受け止めている。
「旅立ちの唄」自体はとても良い歌だと思うし、
特にライブバージョンのプロモーション・ビデオは胸にジーンと染みる。



新曲の題名は「少年」です。
あまりに公式発表が遅くて、はがゆいので
まだ一部しかドラマで発表されていませんが、聞き取れる部分の歌詞だけ書きおこしました。
(閑人・・・・?)
当然、誤りもあると思いますが、歌の内容の感じだけ解かれば良いかなぁ、と。
ネタばれなので、新曲を新鮮な気持ちで公式発表まで聞きたくないという人は、見ないでください。









「少年」より Mr.Children


(サビの前の部分、途中から)
君のその内側へと
僕は手を伸ばしているよ


(サビ)
日焼けしたみたいに
心に焼きついた
君の姿をした痕になった
蝉が死んでいったって
ほてりがとれなくて
まだ 消えずにいるよ


僕の中の「少年」は
汗まみれになって
自転車をとばして 
君に会いたいといそぐ


迷いも哀しみも
全てをぶちまけてくれたっていいよ
僕が全部うけとめるよ
うけとめるよ




相変らず、難解な言葉(意味不明な)が入ってたりして、想像力を掻き立てられるなぁ。
色んな解釈を自分なりに考えたりするのも楽しい、ミスチルの歌は。
桜井和寿さんの作る歌詞は、誰かに向けての無償の愛情表現が多いが、今回もそんな感じだろうか。
あ〜、早く全部聴きたいな〜!!
待ちきれない〜